紫陽花のおまじないの終わり方|正しい捨て方&感謝の方法を紹介

雑学

紫陽花のおまじないの終わり方|正しい捨て方&感謝の方法を紹介

はじめに

紫陽花を使ったおまじない、あなたも一度は試してみたことがあるかもしれませんね。
美しい紫陽花に願いを込めるだけで、心がほっと落ち着いたり、気持ちが前向きになれたりします。

でも、意外と迷ってしまうのが「おまじないを終えた後、紫陽花をどうすればいいの?」ということ。
この記事では、紫陽花のおまじないの正しい終わり方や、捨て方、感謝の気持ちの伝え方まで、初心者の方にもわかりやすくご紹介していきます。


紫陽花のおまじないが終わったらどうする?

基本は生花と同じように処分してOK

紫陽花は生花ですので、おまじないが終わったあとは、特別な儀式などを行わなくても、そのまま処分して問題ありません。
ただし、「ただ捨てる」のではなく、気持ちを込めて丁寧に扱うことがとても大切です。
紫陽花は、あなたの願いをしっかりと受け止めてくれた存在ですから、最後までやさしく接してあげましょう。

捨て方①:燃えるゴミとして出す

一番手軽で現実的なのは、燃えるゴミとして処分する方法です。
他の生花と同じように新聞紙や袋で包み、ゴミとして出せばOKです。
ただしその際、「ありがとう」「願いを届けてくれてありがとう」など、感謝の気持ちをこめて一言声をかけるだけで、自分の中の気持ちの区切りもつきやすくなります。
言葉に出さなくても、心の中でそっと思うだけでも構いません。

捨て方②:庭や鉢に埋める

自然に返す方法として、お庭のある方や鉢植えを持っている方には、紫陽花を土に埋めてあげるのもおすすめです。
花の命を自然に還すという意味でも、とてもやさしい方法ですし、気持ちの整理にもつながります。
「今までありがとう」と言葉を添えながら、そっと土に包んであげると、心がすっと軽くなるかもしれません。

捨て方③:鉢植えの場合は株元に返す

鉢植えの紫陽花を使った場合は、咲き終えた花を切って、そのまま株元に戻すという方法もあります。
これは「咲いてくれてありがとう」「また来年もよろしくね」という気持ちを込めて、花を元の場所に返すイメージです。
植物の命の循環を感じられる、自然との調和を大切にした方法です。

どんな方法でも大切なのは「感謝する気持ち」

紫陽花の処分方法に、絶対的なルールや決まりはありません。
大切なのは、あなた自身が紫陽花に込めた願いと、それを受け止めてくれた花への「ありがとう」の気持ちです。
「見守ってくれてありがとう」「願いが届いてうれしかったよ」など、感謝の言葉を添えてお別れをすることで、きっと気持ちよく新しい一歩を踏み出せるはずです。
あなたの心に残ったその優しさが、また次の幸運を呼び込んでくれるかもしれませんね。


紫陽花のおまじないの意味とスピリチュアルな力

紫陽花は魔除けや厄除けの花

紫陽花は昔から、邪気を払う力があるとされてきました。雨の日でも美しく咲き続けるその姿から、「不屈の精神」や「強さ」といった意味を見出す人も多く、心の支えになってくれる花として親しまれています。
特に玄関やトイレに飾ることで、家の中に入ってくる悪い運気や邪気を遠ざけてくれると言われており、おまじないや風水の観点からも高く評価されています。

子孫繁栄や商売繁盛の象徴

紫陽花の花の形が「蜂の巣」に似ていることから、子孫繁栄や商売繁盛につながる象徴としても知られています。蜂の巣はたくさんの命を育む場であり、エネルギーや繁栄の象徴でもあるため、それに似た紫陽花は「家庭運」「金運」アップの力があると信じられています。
また、花びらがたくさん集まってひとつの大きな花になっている様子から、「人とのご縁が広がる」「良い出会いを引き寄せる」といった意味合いもあるとされています。

くす玉のような形=無病息災や開運

まるくてふんわりとした形がくす玉のように見えることから、紫陽花には「無病息災」や「厄除け」「幸運を呼び込む」といった意味もあります。
特に青や紫の紫陽花には精神を安定させる効果があるとされ、見ているだけでも気持ちを落ち着けてくれる力があります。
その美しさの裏には、実は深い祈りや願いが込められているのですね。紫陽花をおまじないに使うことは、単なる風習ではなく、自分自身の気持ちと向き合う時間にもなるのです。


紫陽花のおまじないのやり方(基本編)

紫陽花のおまじないとは?

紫陽花のおまじないは、特に6月に行うと良いとされる日本の伝統的な風習のひとつです。
この時期に咲く紫陽花に、健康や金運、厄除けなどの願いを込めて、玄関やトイレといった家の中の要所に吊るすことで、災いを遠ざけて運気を呼び込むとされています。
家庭の平穏や個人の幸せを願う手軽なおまじないとして、近年では若い女性の間でも人気が高まっています。

紫陽花は自然のエネルギーをたっぷりと蓄えた植物であり、梅雨の季節に咲くことからも「浄化」や「再生」といったスピリチュアルな意味が込められています。
おまじないに使うことで、自分の心を整えるきっかけにもなりますよ。

必要なものと基本のやり方

紫陽花のおまじないを実践するには、以下のものを用意します。

  • 紫陽花(できれば6月の6のつく日に摘んだものがベストです)
  • 半紙や和紙(紫陽花をやさしく包むためのもの)
  • 赤い糸やリボン(結ぶことで願いを封じ込める意味があります)
  • はさみ(茎を整える際に使用)
  • 願いを書いた紙(オプションですが、より願いが明確になります)

【手順】

  1. 紫陽花の花をきれいに洗い、優しく水気を拭き取ってから陰干しします。
  2. 半紙または和紙で花を包み、中心部を赤い糸やリボンで結びます。
  3. 願いを書いた紙を一緒に包むのもおすすめです。
  4. 願いをこめながら、「私を守ってください」「いつもありがとう」など気持ちを込めて言葉をかけながら、玄関やトイレなど清らかな場所に吊るします。

おまじないは、気持ちを込めて丁寧に行うことが大切です。焦らず、リラックスした気持ちで行うとより効果的ですよ。


おまじないを行うおすすめの日にち

「6」のつく日(6日・16日・26日)

6月の「6」のつく日は、紫陽花のおまじないにぴったりの日です。
「6」という数字は古くから縁起が良いとされており、特に「調和」や「安定」「円満」などの意味を持つといわれています。
おまじないにとってもこの数字はとても重要で、「願いが届きやすい」「運気がスムーズに流れる」といったポジティブなエネルギーを持つ日とされています。

特に6月6日は「ダブル6」ということもあり、おまじないに最適なタイミング。
この日に合わせて紫陽花を摘んでおまじないを始める方も多く、例年この時期になるとSNSなどでも多くの投稿が見られます。

その他にもおすすめの日

紫陽花のおまじないは、「6」のつく日以外にも行うとよいとされる特別な日があります。

  • 6月10日:地域によってはこの日に紫陽花を吊るす風習があります。「時の記念日」としても知られ、時間や流れに願いを託す意味を持つ日です。
  • 夏至:一年のうちで太陽の力が最も強い日。陽のエネルギーを最大限に取り入れることができ、魔除けや浄化の効果が高まるとされています。
  • 土用の丑の日:季節の変わり目である土用の時期にあたり、運気が大きく動くタイミング。変化のエネルギーを活かして、新しい運を引き寄せるのに最適な日です。
  • 満月の日:月の力が満ちるタイミングは、願いを込めるのにぴったりな日。おまじないの効果を高めたい方には、満月と重なる日もおすすめです。

このように、日付に合わせておまじないを行うことで、より自然の力を味方にすることができます。
ご自身のスケジュールや気持ちと相談しながら、ぴったりの日を選んでみてくださいね。


紫陽花が手に入らないときは?

代用は難しいけれど…

紫陽花であることに意味があるため、できれば本物の紫陽花を使いたいところです。
紫陽花の持つ自然のエネルギーや形状には特別な意味が込められているため、おまじないの効果を最大限に引き出すには、生花が最も適しているとされています。

とはいえ、時期や地域によっては手に入らないこともありますよね。
そのようなときは、紫陽花の絵を丁寧に描いたものや、紫陽花のイメージがあしらわれた小物を使うことで代用することもできます。
また、お守りやお札など神社で授与されるアイテムには、神聖な力が宿っているとされているため、心を込めてお願いすれば十分に意味を持たせることができます。
ポイントは「心を込めて選び、願いを託す」ことです。
たとえ本物でなくても、自分が信じて丁寧に向き合うことで、その思いはきっと届くでしょう。

紫陽花のおまじないを授かれる神社も

もし紫陽花そのものを手に入れるのが難しい場合は、紫陽花にちなんだお守りや絵馬を授与している神社を訪れるのもおすすめです。
紫陽花の季節になると、境内にたくさんの紫陽花が咲き誇る神社も多く、見ているだけで心が洗われるような清らかな気持ちになれます。

例としては、東京都文京区にある「白山神社」が有名で、紫陽花祭りの時期には特別なお守りが用意されることもあります。
他にも、各地に紫陽花にちなんだご利益を授かれる神社があるので、お住まいの地域の情報を調べてみると良いでしょう。
オンラインでの授与受付を行っている神社もありますので、遠方の方でも気軽にお願いすることができますよ。


まとめ

紫陽花のおまじないは、やり方だけでなく「終わり方」もとても大切です。
せっかく願いを込めた紫陽花ですから、最後の瞬間まで丁寧に扱ってあげたいもの。
どんな方法であっても、気持ちを込めて感謝の心を忘れずに送り出すことが、何よりもご利益につながります。

おまじないとは、自分自身の内側と向き合うきっかけでもあります。
紫陽花に込めた願いが、自分の心を整え、前向きな気持ちに導いてくれるように、感謝とともに手放すことで新たな運気が巡ってくるのです。

紫陽花の美しさと力を信じて、日々の暮らしの中で小さな願いを込めながら、丁寧におまじないを行ってみてくださいね。
きっと、やさしく穏やかな変化が訪れることでしょう。

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