七五三は六曜を気にする?大安・友引・仏滅など日柄と時間帯を解説

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季節・年中行事
七五三の日取りを決めるとき、「六曜は気にしたほうがいい?」「やっぱり大安じゃないとダメ?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

カレンダーを見ると、大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅といった六曜が書かれています。

子どもの大切なお祝いだからこそ、「できれば縁起の良い日を選びたい」と考える一方、家族の予定や神社、写真館などの予約を考えると、大安を選べないこともあります。

結論からお伝えすると、七五三は大安でなくても大丈夫です。

六曜は七五三を行うための必須条件ではないため、大安以外の日だから七五三ができなくなるわけではありません。

ただし、家族が六曜を大切にしている場合は、それぞれの意味や吉とされる時間帯を知ったうえで日取りを決めると安心です。

この記事では、七五三で六曜をどこまで気にすればよいのか、大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅それぞれの考え方や時間帯について詳しく解説します。

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  1. 七五三は六曜を気にするべき?【結論:大安以外でもOK】
    1. 六曜は七五三の絶対条件ではない
    2. 七五三と六曜は直接関係するものではない
    3. 六曜を気にする家庭は判断材料の一つにする
  2. 六曜とは?七五三で気にされる理由
    1. 六曜は大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅の6種類
    2. 六曜と神道・仏教との関係
    3. なぜ七五三では六曜が気になるの?
  3. 七五三の六曜早見表|意味と吉とされる時間帯
  4. 七五三で六曜を気にするならどう選ぶ?
    1. 大安|時間帯を気にせず選びやすい
    2. 友引|昼頃の時間帯を気にする考え方がある
    3. 先勝|六曜を気にするなら午前を選ぶ
    4. 先負|六曜を気にするなら午後を選ぶ
    5. 赤口|11時~13時頃が吉とされる
    6. 仏滅|七五三をしてはいけないわけではない
  5. 七五三は大安じゃない日でも大丈夫?
    1. 大安以外でも七五三はできる
    2. 大安にこだわるメリットと注意点
    3. 大安が予約できないときはどうする?
  6. 七五三が仏滅でも大丈夫?
    1. 仏滅でも七五三ができないわけではない
    2. 仏滅を家族が気にする場合はどうする?
    3. 仏滅を選ぶか迷ったときの判断基準
  7. 七五三は六曜によって時間帯を変えるべき?
    1. 先勝は午前・先負は午後が吉とされる
    2. 友引は昼頃を避ける考え方がある
    3. 赤口は11時~13時頃が吉とされる
    4. 六曜より子どもの生活リズムを優先してもいい
  8. 七五三の六曜は結局どれがいい?迷ったときの選び方
    1. 六曜を重視するなら大安を候補にする
    2. 大安が難しければ友引・先勝・先負も検討する
    3. 赤口・仏滅でも七五三ができないわけではない
    4. 最後は子どもと家族が無理なく過ごせる日を選ぶ
  9. 家族や祖父母が六曜を気にするときはどうする?
    1. 自分たちが気にしなくても事前に相談する
    2. 候補日が複数あるなら六曜で絞る方法もある
    3. 六曜を優先して子どもに無理をさせない
  10. 六曜以外の吉日も気にしたほうがいい?
  11. 七五三と六曜についてよくある質問
    1. 七五三は大安じゃないとダメ?
    2. 七五三を仏滅にしても大丈夫?
    3. 七五三が友引なら何時がいい?
    4. 七五三が赤口なら何時がいい?
    5. 七五三の先勝は午後ではダメ?
    6. 七五三の先負は午前ではダメ?
    7. 六曜と11月15日はどちらを優先する?
  12. まとめ|七五三の六曜は参考にしながら家族に合う日を選ぼう

七五三は六曜を気にするべき?【結論:大安以外でもOK】

七五三のお参りでは、必ず大安を選ばなければならないわけではありません。

六曜を気にする家庭なら日取りを決める判断材料にできますが、六曜だけを理由に無理な予定を組む必要はありません。

六曜は七五三の絶対条件ではない

六曜には大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅があり、それぞれ吉凶や時間帯についての考え方があります。

そのため、お祝い事である七五三でも六曜が気になることがあります。

しかし、六曜は「この日でなければ七五三ができない」と決めるものではありません。

たとえば、家族全員が参加できる日が大安ではなかったとしても、それだけを理由に七五三を諦める必要はありません。

六曜は日取りを比較するときの判断材料の一つとして考えるとよいでしょう。

七五三と六曜は直接関係するものではない

七五三は、子どもが無事に成長したことを祝い、これからの健やかな成長を願う行事です。

一方の六曜は、暦の中で日の吉凶などを判断する際に使われてきたものです。

そのため、七五三と六曜を同じものとして考える必要はありません。

また、参拝やご祈祷の受付方法は神社によって異なります。

「仏滅でもご祈祷できる?」「七五三の受付期間はいつまで?」など気になることがある場合は、参拝予定の神社の公式案内を確認しておくと安心です。

六曜を気にする家庭は判断材料の一つにする

「絶対条件ではないと言われても、やっぱり六曜が気になる」という方もいるでしょう。

その場合は、無理に六曜を無視する必要もありません。

家族の予定が合う日をいくつか候補にして、その中から大安などの日柄を選ぶ方法があります。

たとえば土曜日と日曜日のどちらでも問題なく、片方が大安であれば大安を選ぶ、といった決め方です。

家族の予定と六曜の両方を確認し、納得できる日を選ぶと迷いにくくなります。

六曜とは?七五三で気にされる理由

七五三の日取りを調べると頻繁に登場するのが「六曜」です。

まずは六曜とは何なのか、なぜ七五三で気にされるのかを簡単に整理しておきましょう。

六曜は大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅の6種類

六曜は、

  • 大安
  • 友引
  • 先勝
  • 先負
  • 赤口
  • 仏滅

の6種類です。

カレンダーなどに記載されていることもあり、お祝い事の日取りを決める際に参考にされることがあります。

六曜によって、一日を通して吉とされるものや、午前・午後など時間帯によって吉凶が変わるとされるものがあります。

六曜と神道・仏教との関係

六曜について、「仏滅」という名称から仏教と関係があると思う方もいるかもしれません。

しかし、六曜は神道や仏教の教えそのものではありません。

そのため、「仏滅だから神社へ行ってはいけない」「大安でなければ七五三のご祈祷を受けられない」と単純に考える必要はありません。

神社での実際のご祈祷については、六曜ではなく参拝する神社の受付方法や案内を確認しましょう。

なぜ七五三では六曜が気になるの?

七五三は子どもの成長を祝う大切な節目です。

そのため、「せっかくなら縁起の良い日にお祝いしたい」と考え、六曜を確認する家庭があります。

また、自分たちは気にしていなくても、祖父母などから「大安がいいのでは?」と言われることもあるでしょう。

六曜を気にするかどうかは家庭によって異なります。

大切なのは、六曜を気にする・気にしないのどちらかが絶対に正しいと考えず、家族が納得できる日を選ぶことです。

七五三の六曜早見表|意味と吉とされる時間帯

七五三の日取りを考える際に六曜を参考にしたい方は、それぞれの一般的な考え方と時間帯を確認しておきましょう。

六曜 一般的な考え方 吉とされる時間帯 七五三で考えるなら
大安 吉とされる 終日 時間を選びやすい
友引 朝夕が吉、昼頃が凶とされる 朝・夕 昼頃を避ける考え方がある
先勝 午前が吉、午後が凶とされる 午前 午前の参拝を検討
先負 午前が凶、午後が吉とされる 午後 午後の参拝を検討
赤口 多くの時間が凶、昼頃が吉とされる 11時~13時頃 気になるなら昼頃
仏滅 凶とされる 特になし 気にしなければ参拝自体は可能

六曜によって一般的に吉とされる時間帯は異なります。

ただし、六曜は七五三そのものが「できる・できない」を決めるものではありません。

時間帯についても、子どもの体調や生活リズムなどと合わせて考えましょう。

七五三で六曜を気にするならどう選ぶ?

ここからは、大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅それぞれについて、七五三ではどのように考えればよいのかを詳しく見ていきます。

大安|時間帯を気にせず選びやすい

大安は、六曜の中で吉とされる日です。

時間帯による吉凶を気にせず一日を通して選びやすいため、七五三などのお祝い事の日取りとして大安を希望する家庭もあります。

「六曜を気にするけれど、どの日を選べばいいか分からない」という場合にも候補にしやすいでしょう。

ただし、大安と休日などが重なる場合は、神社や写真館などの予約状況を早めに確認しておくと安心です。

友引|昼頃の時間帯を気にする考え方がある

友引は、一般的に朝夕が吉、昼頃が凶とされます。

そのため、六曜を気にする場合は昼頃を避け、午前または午後にお参りするという考え方があります。

ただし、友引だから七五三をしてはいけないわけではありません。

「友引になったけれど本当に大丈夫?」「具体的に何時に行けばいい?」と気になる場合は、七五三の友引について詳しく解説した記事も参考にしてください。

先勝|六曜を気にするなら午前を選ぶ

先勝は、「先んずれば勝つ」という意味を持つとされ、一般的には午前が吉、午後が凶とされています。

六曜を重視して七五三をするなら、午前中にお参りする方法があります。

ただし、午後になったから七五三そのものができなくなるわけではありません。

朝早くから着付けや写真撮影を詰め込み、子どもに大きな負担がかかるのであれば、六曜だけで時間を決めないことも大切です。

先負|六曜を気にするなら午後を選ぶ

先負は先勝とは反対に、一般的には午前が凶、午後が吉とされています。

そのため、六曜を気にする家庭なら午後のお参りを検討できます。

ただし、小さな子どもの場合は昼寝の時間と重なることもあります。

午後にこだわった結果、子どもの機嫌や体調に影響しそうであれば、生活リズムも含めて時間を決めましょう。

赤口|11時~13時頃が吉とされる

赤口は、一般的には凶とされる時間が多い一方、11時~13時頃は吉とする考え方があります。

そのため、赤口に七五三を予定していて六曜が気になる場合は、昼頃を目安にする方法があります。

一方で、赤口だから七五三のお祝いができないわけではありません。

赤口については時間帯だけでなく、「そもそも七五三をして大丈夫?」「写真撮影も昼頃に合わせる?」など疑問が出やすいところです。

詳しくは、七五三は赤口でも大丈夫?何時がいい?で確認してください。

仏滅|七五三をしてはいけないわけではない

仏滅は六曜では凶とされる日です。

そのため、結婚式などのお祝い事と同じように、七五三でも仏滅を避けたいと考える家庭があります。

しかし、仏滅だから七五三そのものができないという意味ではありません。

家族が六曜を気にしないのであれば、子どもの体調や家族の予定、予約状況などを確認して候補日にすることもできます。

反対に、祖父母を含めて家族が仏滅を気にしているのであれば、無理にその日を選ばず別日を検討するのも一つの方法です。

七五三は大安じゃない日でも大丈夫?

七五三では大安が気になりやすいため、「大安を予約できなかった」「予定が合う日は大安ではなかった」と不安になることがあります。

しかし、大安以外だから七五三ができないわけではありません。

大安以外でも七五三はできる

六曜には大安以外にも友引・先勝・先負・赤口・仏滅があります。

それぞれ一般的な吉凶の考え方は異なりますが、六曜は七五三を行える日を決める絶対的な条件ではありません。

したがって、大安を選べなかったからといって、七五三の日取り選びに失敗したと考える必要はありません。

家族全員が無理なく参加でき、子どもも元気に過ごせるのであれば、大安以外も候補にできます。

大安にこだわるメリットと注意点

家族全員が六曜を大切にしている場合、大安を選ぶことで日柄に対する不安を減らしやすくなります。

祖父母も参加する場合などは、「大安ならみんなが納得しやすい」というメリットもあるでしょう。

一方で、希望する大安に神社や写真館などの予約が取れるとは限りません。

大安を選ぶことだけを優先して、当日の予定が過密にならないよう注意しましょう。

大安が予約できないときはどうする?

大安の予約が取れない場合は、まず他の候補日を確認します。

友引なら昼頃、先勝なら午前、先負なら午後というように、六曜を気にするのであれば時間帯を参考にする方法があります。

また、六曜よりも子どもの体調や家族の予定を優先して日取りを決める方法もあります。

「大安が取れなかったから仕方なく別の日にする」のではなく、家族にとって条件の良い日を改めて探すと考えると選びやすくなります。

七五三が仏滅でも大丈夫?

「家族全員の予定が合う日が仏滅だった」というケースもあるでしょう。

仏滅という名前を見ると不安になるかもしれませんが、まずは六曜の一つとして考えることが大切です。

仏滅でも七五三ができないわけではない

仏滅は六曜で凶とされますが、七五三を禁止する日という意味ではありません。

そのため、六曜を気にしない家庭であれば、仏滅も候補日の一つとして考えることができます。

ただし、ご祈祷の受付時間や予約方法などについては、参拝予定の神社の公式情報を確認してください。

仏滅を家族が気にする場合はどうする?

自分たち夫婦は仏滅を気にしていなくても、祖父母などが気にする場合があります。

その場合は、日程を確定する前に相談しておくと安心です。

「六曜は気にしないから」と一方的に決めるよりも、なぜその日を候補にしているのかを共有すると話し合いやすくなります。

別の日でも条件がほとんど変わらないのであれば、家族が安心できる日を選ぶ方法もあります。

仏滅を選ぶか迷ったときの判断基準

仏滅を選ぶか迷ったら、

  • 子どもに無理がないか
  • 家族が参加できるか
  • 家族の中に仏滅を強く気にする人がいるか
  • 神社や写真館などの予定に問題がないか

を確認してみましょう。

条件を整理したうえで、それでも仏滅が最も都合の良い日なら、家族で相談して判断できます。

七五三は六曜によって時間帯を変えるべき?

六曜を気にする場合は、日だけでなく時間帯も気になるところです。

先勝・先負・友引・赤口には、それぞれ吉または凶とされる時間帯があります。

先勝は午前・先負は午後が吉とされる

先勝は一般的に午前が吉、午後が凶とされます。

反対に、先負は午前が凶、午後が吉とされます。

そのため、六曜を重視するなら、先勝は午前、先負は午後という選び方ができます。

ただし、これは六曜上の考え方です。

その時間以外に七五三ができなくなるという意味ではありません。

友引は昼頃を避ける考え方がある

友引は朝夕が吉、昼頃が凶とする考え方があります。

六曜を気にする場合は、昼頃を避けて予定を組む方法があります。

ただし、写真撮影や着付けなども含めると、「何時を避ければいいの?」という疑問も出てきます。

友引の時間帯について詳しく確認したい場合は、七五三は友引でも大丈夫?参拝する時間帯や注意点も参考にしてください。

赤口は11時~13時頃が吉とされる

赤口は多くの時間が凶とされる一方、11時~13時頃は吉とされています。

そのため、六曜を気にするのであれば、この時間帯を参拝の候補にできます。

ただし、七五三当日のすべての予定を11時~13時に収めなければならないという意味ではありません。

赤口の時間帯について詳しく知りたい場合は、七五三は赤口でも大丈夫?何時がいい?で確認してください。

六曜より子どもの生活リズムを優先してもいい

六曜に合わせようとすると、子どもの普段の生活リズムと合わないことがあります。

たとえば、先負だから午後にしようと思っても、ちょうど昼寝の時間に重なる子どももいるでしょう。

七五三では着付けや移動、ご祈祷、写真撮影などで普段より長時間の外出になることがあります。

そのため、六曜上の時間帯だけでなく、子どもが無理なく過ごせる時間を選ぶことも大切です。

七五三の六曜は結局どれがいい?迷ったときの選び方

六曜それぞれの特徴を知ると、今度は「結局どれを選べばいいの?」と迷うかもしれません。

その場合は、家庭が六曜をどの程度重視するのかを基準に考えてみましょう。

六曜を重視するなら大安を候補にする

六曜を重視し、できるだけ分かりやすく吉とされる日を選びたいのであれば、大安を候補にできます。

大安は終日吉とされるため、時間帯を気にせず予定を組みやすい点も特徴です。

ただし、大安だけに絞ると候補日が少なくなるため、家族の予定や予約状況も確認しましょう。

大安が難しければ友引・先勝・先負も検討する

大安が難しい場合でも、友引・先勝・先負を候補にできます。

六曜を気にするのであれば、友引は昼頃を避ける、先勝は午前、先負は午後という一般的な考え方を参考にできます。

大安だけに限定しなければ、日程の選択肢を広げやすくなります。

赤口・仏滅でも七五三ができないわけではない

赤口や仏滅は六曜では凶とされるため、お祝い事では避けたいと考える家庭があります。

一方で、赤口・仏滅だから七五三が禁止されるわけではありません。

家族が気にするなら別日を検討し、気にしないなら予定などを優先するという判断ができます。

最後は子どもと家族が無理なく過ごせる日を選ぶ

六曜を調べる目的は、家族が納得できる日を選ぶためです。

六曜にこだわった結果、子どもが早朝から長時間移動しなければならなかったり、家族が参加できなくなったりするのであれば、別の日も検討してみましょう。

六曜は候補日を比較するときの判断材料として使い、最後は家族が無理なくお祝いできる日を選ぶと考えると、日取りを決めやすくなります。

家族や祖父母が六曜を気にするときはどうする?

七五三の日取りでは、自分たち夫婦だけでなく祖父母などの考え方も関係することがあります。

「自分たちは六曜を気にしないけれど、祖父母は大安を希望している」という場合は、早めに話し合っておきましょう。

自分たちが気にしなくても事前に相談する

祖父母も七五三に参加する予定なら、日程を確定する前に候補日を伝えておく方法があります。

特に仏滅や赤口など、六曜を気にする人が避けたいと感じる日を選ぶ場合は、事前に共有しておくと安心です。

日取りを決めたあとで意見が分かれるより、候補を絞る段階で確認したほうが調整しやすくなります。

候補日が複数あるなら六曜で絞る方法もある

家族の予定が合う日が複数あるなら、その中から六曜を見て決める方法があります。

たとえば、土曜日と日曜日のどちらでも参加でき、片方が大安なら大安を選ぶという考え方です。

これなら、家族の予定を犠牲にせず、六曜も日取り選びに取り入れられます。

六曜を優先して子どもに無理をさせない

家族が六曜を重視していても、七五三の主役は子どもです。

大安だからという理由だけで、子どもの体調が悪い日に無理をしたり、極端に負担の大きい予定を組んだりする必要はありません。

子どもの体調や生活リズムを確認したうえで、家族が納得できる日を選びましょう。

六曜以外の吉日も気にしたほうがいい?

七五三の日取りを調べると、六曜以外にも天赦日・一粒万倍日・不成就日など、さまざまな暦注を目にすることがあります。

これらも日取りを考える際の参考にできますが、すべての吉凶を条件にすると候補日が少なくなり、日程を決めにくくなる場合があります。

そのため、まず「わが家では六曜まで確認する」「大安だけ参考にする」など、どこまで気にするかを決めておくとよいでしょう。

11月15日・六曜・吉日・混雑などを含めて七五三の日取り全体から決めたい方は、七五三の日取りについて解説した記事も参考にしてください。

七五三と六曜についてよくある質問

最後に、七五三と六曜について迷いやすいポイントをまとめます。

七五三は大安じゃないとダメ?

大安でなくても七五三はできます。

大安は六曜で吉とされるため候補にしやすい日ですが、七五三を行うための必須条件ではありません。

家族の予定や子どもの体調なども含めて日取りを決めましょう。

七五三を仏滅にしても大丈夫?

仏滅だから七五三そのものができなくなるわけではありません。

ただし、家族が六曜を大切にしている場合は、事前に相談しておくと安心です。

参拝予定の神社について確認したいことがある場合は、その神社の公式案内も確認してください。

七五三が友引なら何時がいい?

友引は一般的に朝夕が吉、昼頃が凶とされています。

六曜を気にするのであれば、昼頃を避けるという考え方があります。

友引の具体的な時間帯や七五三当日の予定の組み方については、七五三は友引でも大丈夫?参拝する時間帯や注意点で詳しく解説しています。

七五三が赤口なら何時がいい?

赤口は一般的に11時~13時頃が吉とされています。

そのため、赤口で六曜を気にする場合は昼頃を候補にできます。

赤口での参拝時間や写真撮影については、七五三は赤口でも大丈夫?何時がいい?で詳しく解説しています。

七五三の先勝は午後ではダメ?

先勝は一般的に午前が吉、午後が凶とされています。

ただし、午後だから七五三そのものができないわけではありません。

六曜をどこまで重視するか、子どもや家族の予定も含めて判断しましょう。

七五三の先負は午前ではダメ?

先負は一般的に午前が凶、午後が吉とされています。

六曜を気にするなら午後を候補にできますが、午前中に七五三ができないという意味ではありません。

子どもの生活リズムなども確認して時間を決めましょう。

六曜と11月15日はどちらを優先する?

どちらかを必ず優先しなければならないわけではありません。

11月15日は七五三の日として広く知られており、六曜は日の吉凶などを考える際に参考にされるものです。

子どもの体調、家族の予定、神社や写真館などの予約を確認したうえで、無理なくお祝いできる日を選びましょう。

11月15日や10月・12月、六曜、吉日などを含めた日取りの決め方については、七五三の日取りはいつがいい?11月15日・六曜・吉日から決め方を解説で詳しく解説しています。

まとめ|七五三の六曜は参考にしながら家族に合う日を選ぼう

七五三の日取りを決める際、大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅といった六曜が気になることがあります。

六曜を大切にする家庭であれば、それぞれの意味や吉とされる時間帯を日取り選びの参考にできます。

一方で、七五三は大安でなければならないわけではありません。

六曜を気にするなら、

  • 大安は終日吉とされる
  • 友引は朝夕が吉、昼頃が凶とされる
  • 先勝は午前が吉とされる
  • 先負は午後が吉とされる
  • 赤口は11時~13時頃が吉とされる
  • 仏滅は凶とされるが、七五三ができないわけではない

という一般的な考え方を参考にするとよいでしょう。

ただし、六曜だけで日程を決める必要はありません。

子どもの体調、家族の予定、神社や写真館などの予約状況を確認し、そのうえで六曜を判断材料の一つとして使うことが大切です。

友引について詳しく知りたい場合は七五三が友引の日の考え方、赤口について詳しく知りたい場合は七五三が赤口の日の時間帯、七五三の日取り全体から考えたい場合は七五三の日取りの決め方もあわせて確認してください。

家族みんなが納得でき、子どもが無理なく過ごせる日を選んで、思い出に残る七五三を迎えてください。

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