先負に厄払いしても大丈夫?午後は何時から?日取りと時間帯を解説

広告
暦・日本文化

「来年は、いよいよ厄年か…。仕事で大きなプロジェクトを任されているのに、体調は崩さないだろうか」

「家族に何か影響があったらどうしよう…」

人生の節目にやってくる厄年。

科学的な根拠はないと頭では分かっていても、なんとなく良くないことが起こりそうで、漠然とした不安に心がざわついてしまいますよね。

そんな時、心の支えになってくれるのが「厄払い」です。

ところが、いざ神社へ行こうとカレンダーを見ると、

「予定が空いている日が先負だった」

「先負に厄払いをしても大丈夫?」

「午後がいいと聞いたけれど、午後って何時から?」

と、新たな疑問が出てくることがあります。

先に結論をお伝えすると、先負の日に厄払いをしても問題ありません。

六曜を気にするのであれば午後を選ぶ方法がありますが、そもそも六曜と神社の祭事は別のものとして考えられています。

この記事では、先負に厄払いをするときの時間帯から、六曜との関係、厄払い当日の服装・初穂料・流れまで詳しく解説します。

日取りへの不安を解消して、気持ちよく厄払いへ向かいましょう。

\お買い物マラソン開催中/ 楽天ランキングページはこちら<PR>

  1. 【結論】先負の厄払いは午後なら問題なし!
    1. 先負は「午前は凶・午後は吉」とされる日
    2. 先負だから厄払いの効果が変わるわけではない
  2. 先負の厄払いは午後何時から?12時・14時どちら?
    1. 「午後=12時以降」とする考え方
    2. 時間が気になるなら14時以降を選ぶ方法も
    3. 最終的には神社の祈祷受付時間を優先しよう
  3. 先負の午前中に厄払いしても大丈夫?
    1. 午前しか都合がつかなくても厄払いはできる
    2. 六曜が気になるなら午後を選べば安心
  4. そもそも六曜と神社の厄払いは関係ある?
    1. 六曜と神道は別のもの
    2. 日取りより自分が厄払いに行けるタイミングを大切に
  5. 先負と大安ならどちらに厄払いへ行くべき?
    1. 六曜を重視するなら大安
    2. 先負なら午後を選ぶ
    3. 六曜を気にしないなら都合のよい日でOK
  6. 厄払いにおすすめの日は?六曜別の時間帯一覧
  7. 先負の厄払いで迷ったときの決め方
    1. 先負しか予定が空いていない場合
    2. 午前と午後を選べる場合
    3. どうしても日取りが気になる場合
  8. 厄払い前に知っておきたい基本知識
    1. 厄年は「数え年」で確認する
    2. なぜこの年齢が厄年なの?
    3. 「厄払い」と「厄除け」の違い
  9. 厄払い当日の準備・マナー
    1. 祈祷料(初穂料)の金額と包み方
    2. 厄払いに適した服装
    3. 受付からご祈祷までの流れ
    4. ご祈祷後の過ごし方とお札の扱い
  10. 先負の厄払いに関するよくある質問
    1. 午後1時に厄払いしても大丈夫?
    2. 先負の午前しか予約できない場合は?
    3. 先負だと厄払いの効果が弱くなる?
    4. 体調不良で本人が行けません。代理でも大丈夫?
    5. 喪中でも厄払いできますか?
    6. 厄払いはどこの神社で受ければいい?
    7. 厄払いの帰りに寄り道しても大丈夫?
  11. まとめ:先負の厄払いは日取りを気にしすぎなくて大丈夫

【結論】先負の厄払いは午後なら問題なし!

「先負」という文字を見ると、「負」という漢字が入っているため、厄払いには向いていないように感じるかもしれません。

しかし、先負の日に厄払いをすること自体に問題はありません。

六曜を気にする場合でも、一般的に先負は「午前は凶、午後は吉」とされているため、午後から厄払いへ行けばよいでしょう。

先負は「午前は凶・午後は吉」とされる日

先負は「せんぶ」「せんぷ」「さきまけ」などと読みます。

「先んずれば即ち負ける」という意味から、何事も急がず、落ち着いて行動する日とされてきました。

六曜上では、一般的に午前が凶、午後が吉とされています。

そのため、

「せっかく厄払いをするなら縁起のよい時間に行きたい」

という場合は、午後に予定を組むとよいでしょう。

朝から慌てて出かける必要もないので、ゆっくり準備してから神社へ向かえます。

先負だから厄払いの効果が変わるわけではない

ここは大切なポイントです。

先負の日に行ったからといって、厄払いそのものの意味が変わるわけではありません。

六曜は日の吉凶を判断する暦注の一つですが、神社の祭事とは別の由来を持つものです。

そのため、「先負だから厄払いをしてはいけない」と必要以上に心配する必要はありません。

六曜を大切にしたい人は午後を選び、あまり気にしない人は自分が落ち着いて参拝できる日時を選ぶ。

そのくらいに考えておくとよいでしょう。

先負の厄払いは午後何時から?12時・14時どちら?

「先負なら午後に行けばいい」と分かっても、次に気になるのが、

「午後って具体的に何時からなの?」

という疑問ですよね。

実は、先負の「午後が吉」という考え方について、午後の開始時刻を何時何分からと厳密に決める共通ルールがあるわけではありません。

そのため、「12時以降」「14時以降」など、説明によって違いが見られることがあります。

「午後=12時以降」とする考え方

一般的な時間の区切りとして考えれば、正午を境に午前と午後が分かれます。

そのため、先負についても12時以降を午後として考える方法があります。

ただし、六曜は現代の時計のように「12時00分になった瞬間から運勢が変わる」というものとして作られたわけではありません。

「12時を1分過ぎたから絶対に大丈夫」と時間だけにこだわりすぎる必要はないでしょう。

時間が気になるなら14時以降を選ぶ方法も

六曜の時間帯については、説明によって昼の区切り方に違いがあるため、「できるだけ曖昧な時間帯を避けたい」と考える人もいるでしょう。

その場合は、余裕を持って14時以降など、明らかに午後といえる時間帯を選ぶ方法があります。

大切なのは、不安を抱えたまま厄払いを受けることではなく、自分が納得できる日時を選ぶことです。

「先負だから午後にした。これで大丈夫」

と気持ちを切り替えられる時間を選びましょう。

最終的には神社の祈祷受付時間を優先しよう

時間帯以上に確認しておきたいのが、神社の祈祷受付時間です。

神社によって、

  • 「祈祷は午前中のみ」
  • 「最終受付は15時30分」
  • 「予約制」

など、受付方法や時間が異なります。

そのため、先負の午後にこだわった結果、ご祈祷そのものを受けられなかったのでは本末転倒です。

厄払いへ行く神社が決まったら、公式サイトなどで祈祷受付時間を確認しておきましょう。

先負の午前中に厄払いしても大丈夫?

仕事や家庭の都合で、

「どうしても午前中しか行けない」

という人もいるでしょう。

その場合も、先負だからという理由だけで厄払いを諦める必要はありません。

午前しか都合がつかなくても厄払いはできる

先負の「午前は凶、午後は吉」というのは六曜上の考え方です。

六曜と神社で行われる厄払いは本来別のものなので、午前中だから厄払いを受けられないという意味ではありません。

むしろ、神社の受付時間や自分の予定を考え、落ち着いてご祈祷を受けられる時間を選ぶことも大切です。

「午前しか行けないから今年は厄払いをやめよう」

とまで考える必要はないでしょう。

六曜が気になるなら午後を選べば安心

一方で、頭では関係ないと分かっていても、

「やっぱり先負の午前中は気になる…」

という人もいるでしょう。

その場合は、無理に午前中を選ぶ必要もありません。

予定を調整できるなら午後にしておけば、六曜上でも吉とされる時間帯なので、気持ちよくご祈祷を受けられます。

厄払いの日取りで重要なのは、自分自身が納得して参拝できることです。

そもそも六曜と神社の厄払いは関係ある?

ここで、「そもそも六曜とは何なのか」を整理しておきましょう。

私たちがカレンダーでよく目にする「大安」「仏滅」「先負」などが六曜です。

六曜と神道は別のもの

六曜には、

大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅

の6種類があります。

日の吉凶を判断するものとして日本で広く知られるようになりましたが、神道そのものの教えではありません。

そのため、六曜と神社で行われる厄払いを直接結び付けて考える必要はないのです。

「仏滅だから厄払いできない」

「大安でなければ意味がない」

「先負だから効果が弱くなる」

と考える必要はありません。

日取りより自分が厄払いに行けるタイミングを大切に

厄払いの日を決めるときは、自分の予定、体調、家族の都合、神社の受付時間なども重要です。

大安になるまで何週間も待ったり、無理をして予定を変更したりする必要はありません。

「厄払いに行こう」と思ったときに、自分が落ち着いてご祈祷を受けられる日を選びましょう。

六曜が気になるのであれば、そのうえで吉とされる日や時間帯を選べば十分です。

先負と大安ならどちらに厄払いへ行くべき?

「先負の日と大安の日、両方とも予定が空いている」

そんな場合は、何を重視するかで決めると簡単です。

六曜を重視するなら大安、先負を選ぶなら午後、六曜を気にしないなら都合のよい日を選べばよいでしょう。

六曜を重視するなら大安

大安は、六曜の中で一日を通して吉とされる日です。

そのため、六曜を大切にしたい人にとっては選びやすいでしょう。

午前・午後の時間帯を細かく気にする必要もありません。

先負なら午後を選ぶ

先負しか都合がつかない場合は、六曜を気にするのであれば午後を選びましょう。

先負だから大安より厄払いの効果が弱い、ということではありません。

「大安まで待たなければならない」と考える必要はないのです。

六曜を気にしないなら都合のよい日でOK

六曜にこだわりがなければ、自分と神社の都合が合う日を選べばよいでしょう。

特に家族と一緒に行く場合などは、全員が無理なく集まれる日を優先した方がスムーズです。

厄払いにおすすめの日は?六曜別の時間帯一覧

「先負以外の日についても知っておきたい」という人のために、六曜で一般的にいわれる吉凶と時間帯を整理します。

六曜 読み方 一般的にいわれる吉凶
大安 たいあん 一日を通して吉とされる
友引 ともびき 朝夕は吉、昼頃は凶とされる
先勝 せんしょう・さきがち 午前は吉、午後は凶とされる
先負 せんぶ・さきまけ 午前は凶、午後は吉とされる
赤口 しゃっこう・しゃっく 昼頃のみ吉、それ以外は凶とされる
仏滅 ぶつめつ 一日を通して凶とされる

ただし、これはあくまで六曜上の考え方です。

厄払いの日取りを決める絶対的なルールではありません。

六曜を参考にしたい人が、日時を決める目安として活用するとよいでしょう。

先負の厄払いで迷ったときの決め方

ここまで読んでも、

「結局、自分はいつ行けばいい?」

と迷ってしまう人もいるでしょう。

そんなときは難しく考えず、予定に合わせて判断しましょう。

先負しか予定が空いていない場合

そのまま先負の日に行って問題ありません。

時間を自由に選べるなら、六曜上で吉とされる午後を選ぶとよいでしょう。

午前と午後を選べる場合

特別な事情がなければ午後を選べば、六曜を気にする場合にも安心です。

一方、午前の方が空いている、家族が集まりやすいなどの事情があれば、午前を選択することもできます。

どうしても日取りが気になる場合

「説明を読んでも、やっぱり心配」

という場合は、ご祈祷をお願いする神社へ直接確認するのが一番です。

神社ごとに受付時間や予約方法も異なるため、その確認も兼ねて問い合わせれば安心できます。

厄払い前に知っておきたい基本知識

日取りが決まったら、次は厄払いそのものについて確認しておきましょう。

厄年は「数え年」で確認する

厄年は、伝統的には「数え年」を基準にすることがあります。

数え年は、生まれた年を1歳とし、元日を迎えるたびに1歳加える考え方です。

その年の誕生日を基準にする満年齢とは数え方が異なるため、自分が厄年に当たるか確認するときは注意しましょう。

なお、厄年の考え方や年齢については神社などによって違いが見られる場合があります。

ご祈祷を受ける神社が決まっている場合は、その神社が案内している厄年表を確認するのが確実です。

なぜこの年齢が厄年なの?

厄年は、人生の節目にあたる年齢として昔から意識されてきました。

一般的に男性42歳、女性33歳などは「大厄」として知られています。

現代でも、仕事や家庭など生活環境に変化が起こりやすい年代と重なることがあります。

厄年を必要以上に怖がるのではなく、「生活や健康について改めて考える機会」として捉えてみるのもよいでしょう。

「厄払い」と「厄除け」の違い

似た言葉に「厄払い」と「厄除け」があります。

一般的には、神社で災厄や穢れを祓うものを「厄払い」、寺院などで災厄を避けることを願うものを「厄除け」と表現することがあります。

ただし、実際の呼び方や祈願内容は神社・寺院によって異なります。

どちらが優れているというものではありません。

自分が信仰している場所や、普段からお参りしている神社・お寺などを選ぶとよいでしょう。

厄払い当日の準備・マナー

初めて厄払いを受ける場合、

「何を持っていけばいい?」

「どんな服で行けばいい?」

という点も心配ですよね。

ここからは当日の準備を確認します。

祈祷料(初穂料)の金額と包み方

神社でご祈祷を受ける際に納めるお金は、「初穂料」などと呼ばれます。

金額は神社によって異なります。

5,000円、10,000円など具体的な金額が設定されている場合もあるため、必ずご祈祷を受ける神社の案内を事前に確認しましょう。

のし袋を使用する場合は、紅白の蝶結びの水引が付いたものを用い、表書きに「御初穂料」などと記載します。

ただし、神社によっては受付で直接納める方式などもあります。

こちらも事前確認しておけば安心です。

厄払いに適した服装

厄払いだからといって、必ずスーツを着なければならないとは限りません。

ただし、ご祈祷を受ける場なので、清潔感のある落ち着いた服装を選ぶと安心です。

男性ならスーツやジャケット、襟付きシャツなど。

女性ならワンピース、ブラウス、落ち着いたセットアップなどが選びやすいでしょう。

極端にカジュアルな服装や過度な露出は避け、ご祈祷を受ける場にふさわしい服装を心掛けましょう。

服装について指定がある場合は、神社の案内を優先してください。

受付からご祈祷までの流れ

一般的な流れは次のようになります。

  1. 神社でご祈祷の受付をする
  2. 申込書などに氏名・住所・生年月日などを記入する
  3. 初穂料を納める
  4. 案内された場所で待機する
  5. 神職によるご祈祷を受ける
  6. お札やお守りなどを受け取る

実際の流れは神社によって異なります。

特に正月や週末などは混雑することもあるため、予約の必要性も含めて事前に確認しておくとスムーズです。

ご祈祷後の過ごし方とお札の扱い

ご祈祷後に授与されたお札については、神棚がある場合は神棚へお祀りします。

神棚がない場合の祀り方については、授与された神社の案内に従いましょう。

お守りは普段使用するカバンなどに入れて持ち歩く方法もあります。

分からない場合は、ご祈祷を受けた神社で聞いておくと安心です。

先負の厄払いに関するよくある質問

最後に、先負や厄払いについて迷いやすいポイントをまとめます。

午後1時に厄払いしても大丈夫?

先負について一般的にいわれる「午後が吉」という考え方では、午後1時は午後に当たります。

ただし、六曜の時間区分についてはさまざまな説明があります。

時間が気になってしまう場合は、より余裕を持った時間を選ぶ方法もあります。

六曜そのものを気にしないのであれば、神社の祈祷受付時間を優先して問題ありません。

先負の午前しか予約できない場合は?

午前しか予約できなくても、先負を理由に厄払いそのものを諦める必要はありません。

六曜と神社の厄払いは別のものです。

どうしても気になる場合は、神社へ相談するか、別の日程を選ぶとよいでしょう。

先負だと厄払いの効果が弱くなる?

先負だから厄払いの意味が弱くなる、と考える必要はありません。

六曜上の吉凶と厄払いそのものを分けて考えましょう。

体調不良で本人が行けません。代理でも大丈夫?

神社によっては、本人が参拝できない場合の対応を案内しているところもあります。

ただし、対応方法は神社ごとに異なるため、必ずご祈祷をお願いする神社へ確認してください。

喪中でも厄払いできますか?

喪中と忌中は分けて考える必要があります。

特に神社への参拝については、地域や神社、家庭の考え方などによっても対応が異なる場合があります。

身近な人が亡くなって間もない場合などは、自己判断せず、厄払いをお願いする神社へ事前に相談するのが安心です。

厄払いはどこの神社で受ければいい?

地元の氏神様や、普段からお参りしている神社、厄払いのご祈祷を行っている神社などが候補になります。

大切なのは、有名な神社かどうかだけで判断するのではなく、自分が納得してお参りできる場所を選ぶことです。

ご祈祷を実施しているか、予約が必要かなども事前に確認しましょう。

厄払いの帰りに寄り道しても大丈夫?

「厄払いの帰りは寄り道してはいけない」という話を聞くことがありますが、気にしすぎる必要はありません。

ただし、地域や家庭で大切にしている習慣がある場合は、それに従うのもよいでしょう。

まとめ:先負の厄払いは日取りを気にしすぎなくて大丈夫

先負の日でも、厄払いを受けることはできます。

六曜を気にするのであれば、一般的に吉とされる午後を選ぶとよいでしょう。

「午後が何時からなのか」が気になる場合は、正午以降を午後と考える方法がありますが、時間区分にはさまざまな説明があります。

不安が残るなら、余裕を持って午後の時間帯を選びましょう。

そして何より覚えておきたいのが、六曜と神社の厄払いは本来別のものだということです。

先負だから厄払いの意味がなくなるわけでも、大安でなければいけないわけでもありません。

神社の受付時間、自分や家族の予定、体調などを考えて、落ち着いて参拝できる日を選びましょう。

厄年をただ怖がるのではなく、自分の生活や健康を見つめ直す一つの節目として考えてみてはいかがでしょうか。

厄払いを終えたときに、

「これで大丈夫。新しい一年を頑張ろう」

と思えることも、大切な意味の一つです。

晴れやかな気持ちで、穏やかな一年をお過ごしください。

タイトルとURLをコピーしました